前回紹介したd払いを少し補足していきます。
19年春に行われていたd払いのキャンペーンは
d払いというアプリ
ないしは
携帯認証を使う
という前提なんですが
一部だけ例外があります。
それはdマーケットです。
(dショッピングもココに含まれます)
どういうことかと言うと、
実はdマーケットではd払いができません。
一応docomo払いというのはあるのですが
今回はそれが対象外です。
なので、
例外措置として
dカードで決済すると
d払いをしたことになります。
ポイントの付き方を知ろう
少々ここでd払いは置いておいて
dショッピングの話をしますね。
dショッピングは
基本docomoユーザー専用のサイトです。
通常が1%
マスターチャレンジ(ランク別)が4%
dカード決済で2%
その上で
docomoユーザーなら
いちおしパック契約で7%
DZON契約で6%
dカード決済で(1%+4%+2%+7%+6%=)20%のポイントが付きます。
docomo専用のポイントサイト
dキャッシュゲットモールを踏めば
21%ですね。
そこに10日、20日、30日のdショッピングデーなら
更に19%のポイントがつきますので、
月に3回も ポイント(21%+19%=)40%の日があるわけです。
キャンペーンが重なると驚異的な還元率に
また、複数のキャンペーンが 連動するのも特徴です。
先日も、
d払いのスーパーチャンスに30日が重なり
dキャッシュゲットモールが5%になったので
実に63%バックという驚異的な還元率でした。
こういうボーナスみたいなセールが今後も実施されることでしょう。
そんな感じでdポイントが溜まりやすいわけです。
dポイントの弱点と回避策
しかし、dポイントには弱点として
- ポイントを使用した時にポイントがつかない
- 税抜きでポイント計算をする
- 転売に厳しいお店が多い
の3点があげられます。
ここが他のモールと大きく違うことです。
ちなみに、(2)と(3)は注意しながら仕入れるしかないですが、
(1)10日、20日、30日に使用するという手があります。
もう一つ僕好みの技があるのですが、
まだ試してなかったので今度試してみますね。
【重要】ポイントに関する重要なマインドセット
決済系は電脳でも有利なのですが、
僕としては
電脳で溜めてリアルで使う
これを推奨しています。
これが出来た時に
地味ながらも確実なキャッシュのコントロールができます。
電脳が流行っていますし
電脳のポイントも再現性が高いです。
でも、重要なのはその使いみちです。
ポイントは「溜めること」と「使うこと」がセットです。
この考えが出来ない人は
まずお金が増えないと思っていただいて構いません。
決済系は新しいポイントの形ですが
基本は変わりません。
十分なストーリーをもって
お金を残すために有意義に使いましょう。